海外駐在中でも転職活動はできる!転職のプロが進め方を解説

海外駐在中でも転職活動はできる!転職のプロが進め方を解説

「海外駐在中でも、転職活動は進められるのだろうか」

「海外赴任者でもできる転職活動のステップが知りたい」

「海外駐在員に強い転職エージェントが知りたい」

 

こんな風に悩んでいませんか?

 

海外駐在員で、転職を検討される方は実際のところ多いです。とはいえ、駐在員のように日本にいない状態で、海外から日本での転職活動を進められるのか、わからないことや不安も大きいですよね。

 

そこで本記事では、200社以上の採用支援をしてきた経験をもとに、海外赴任中の駐在員でもできる転職活動の方法を、以下項目でご紹介します。

 

  1. 海外駐在員の転職活動事情
  2. 海外赴任中に転職活動を始める前に知っておくべきこと
  3. 海外駐在員が転職活動をする具体的な手順
  4. 海外駐在員の転職支援に強い転職エージェント

 

本記事を読めば、海外から日本へ転職を考える駐在員が、どのように転職活動を進めていけばいいかがわかりますよ。海外駐在員だけでなく、海外に住んでいて、日本への転職を考える全ての人に当てはまる内容です。

 

海外駐在に強い転職エージェント

今すぐ海外駐在員に強い転職エージェントを知りたい方へ。海外駐在員に転職活動ができ、駐在員のキャリアを活かせる転職エージェントは「iX転職」が最もおすすめです。

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無料会員登録後に職務経歴まで記載すると、専門性の高いヘッドハンターからスカウトメールが届くようになります。海外駐在中でも現職にバレずに情報収集・転職活動ができるので、まずはiX転職に無料登録することが間違いないです。

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海外赴任中の転職活動事情

海外赴任中の転職活動事情

 

まずは全体間の把握ということで、海外赴任中の転職活動事情を簡単に解説します。

 

海外赴任中に転職を考える駐在員は実はたくさんいる

冒頭でも述べましたが、海外赴任中に転職を考える駐在員は、実はたくさんいます。

 

私自身、日系グローバル企業の採用支援もこれまで経験してきており、海外駐在員の方にも多くお会いしてきましたが、「海外赴任中で、日本での転職を考えたことがある駐在員」はかなりの割合で存在します。

 

特に海外駐在員の場合、待遇こそ良いものの、悩みのタネは多いです。言葉が通じない異文化での生活はもちろん、自由に日本へ帰国できませんので、日本に家族を残していたり、仲の良い友人、若い方であれば恋人とも遠い距離の中、会えない日々が続くわけです。

 

そういった駐在員ならではの悩みに対して「人生このままで本当に良いのかな」と、悩みを抱えるケースはとても多いんですよね。

 

転職を考える目的・理由は人それぞれですし、どんなものでも良いですが、転職を考え、実際に転職活動まで動いている駐在員がいることは、海外駐在員の転職事情となります。

 

海外赴任中に転職活動を始める前に知っておくべきこと

海外赴任中に転職活動を始める前に知っておくべきこと

 

実際に海外赴任中に転職活動を始めるにあたり、知っておくべきことは3つあります。

 

  1. 転職活動自体はリスクは一つもない
  2. 駐在中でも転職活動の大半はできる
  3. 最終面接のみ、日本で対面の可能性が高い

 

1. 転職活動自体はリスクは一つもない

一番知っておくべきことは「転職活動自体は一つもリスクはないこと」です。

 

「実際に転職すること」と「転職活動をすること」は全く異なります。前者は当然リスクはありますが、後者はリスクは一つもないんですよね。

 

しかも、転職活動をしてみることで、自分自身の市場価値が実際のところどれくらいなのか、自分の現在地を正しく知ることができます。

 

自分の市場価値である現在地を正しく把握することで、実際にどんな会社に、どんな年収・条件・ポジションで転職できるかも初めて見えてきます。

 

逆に、現在地を把握しない限りは、いくら頭の中で「こういう会社に転職したい」と考えても、すべて妄想でしかないんですよね。

 

ですから、自分自身の市場価値を正しく知るために、転職を考えていない駐在員であっても、転職活動することを強くおすすめしています。

 

そうすることで、仮に転職しなくても、今の仕事に対する向き合い方も変わってきます。「こういう経験を駐在中に積んでおけば、日本へ帰国後、こういった会社に転職できる」という、明確な未来が見えるようになるからです。

 

転職活動しても今の会社にバレないようになっているので、本当にリスクは一つもないですよ。

 

2. 駐在中でも転職活動の大半はできる

「海外から日本での転職活動ってできないのでは?」と思っている駐在員の方はすごく多いです。

 

ですがこれは誤りで、海外からでも、日本の転職活動は、大半のプロセスを進めることができます。

 

具体的に海外からでもできる転職活動は次の通りです。

 

  • 転職の目的・キャリアのゴールを考えること
  • 転職エージェントに登録し、自分の市場価値をチェックすること
  • 現時点で転職できそうな求人を実際に見せてもらうこと
  • 良さそうな企業があれば、実際に選考に進んでみること
  • スカイプ等のWeb面接を実施すること

 

このように、海外駐在員でも、上記のような転職活動は進めることができるんですよね。こう考えると、実はほとんどの転職活動は、海外にいながらでもできることが実態です。

 

特に最近は、大手企業を中心に、Web面接を導入している企業が増えています。

 

そういう意味でも、海外駐在員にとって転職活動を進めやすい環境が、今はかなり整ってきたと思います。

 

3. 最終面接のみ、日本で対面の可能性が高い

一方注意すべき点は、面接の中でも「最終面接」に関しては、日本で対面実施する企業がほとんどであることです。

 

「一度も会わないまま内定」というのは、割合としてはまだ少ないです。ですから、本気で転職する気持ちに仮になった場合は、最終面接は日本で受ける必要があります。

 

駐在員で最終面接を受けるなら、日本に出張する際や、日本へ休暇で帰る際に、まとめて複数社の最終面接をセットアップしてもらうことがメジャーな方法です。

 

ここだけの話、海外駐在員は企業からの需要も高いので、面接日程も、他の候補者より柔軟に調整してくれるケースが多いです。

 

海外駐在員が転職活動する具体的な手順

海外駐在員が転職活動する具体的な手順

 

海外駐在員が転職活動する具体的手順をご紹介します。

 

結論、以下の4ステップで進めていきます。

 

海外駐在員が転職活動する具体的手順

手順1:転職の目的を考える

手順2:海外駐在員に強い転職エージェントに登録して相談する

手順3:良い企業があれば選考に進んでみる

手順4:面接を受ける(特に最終面接は日本での対面がほとんど)

 

手順1:転職の目的を考える

まず最初にやっておくべきことは、なんで転職したいのか「転職の目的」を考えることです。

 

なぜ目的を考えるかというと、目的がはっきりしてないと、転職の軸が決まらず、転職で本当に実現したいが叶わないことがあるからです。

 

例えば、本当は「働く場所」を優先したくて転職を検討していたけど、気づけば「年収」ばかりが目についてしまった。最終的に「年収」を優先して転職してしまい、後から後悔した、というようなケースです。

 

もちろん、最終的に満足するなら、上記ステップでも良いです。ですが、その時々の感情で意思決定してしまい、転職で本当に実現したいことが叶わなかったら、それは本末転倒ですよね。

 

ですから、海外駐在の時間で、なぜ転職を考えているのか、転職を通じてどんなことを実現したいのか、転職の軸となる「目的」を、今一度時間を取って考えてみることがおすすめです。

 

特に仕事内容はもちろん、働き方や人生設計含めて考えると、貴重な一回きりの人生、残りをどうやって過ごしていくかが見えてくるはずです。

 

手順2:海外駐在員に強い転職エージェントに登録して相談する

転職の目的整理と並行して進めたいのは「転職エージェントに登録し、相談すること」です。

 

転職エージェントは、あなたと採用企業の間にコンサルタントが入り、転職に必要な情報提供はもちろん、転職に必要な各種調整をしてくれるサービスです。

 

具体的に言うと、以下のようなことを対応してくれます。

 

  • キャリアに関する相談
  • 求人の紹介
  • 履歴書・経歴書作成の支援
  • 面接対策
  • 給与交渉など

 

このような支援を、すべて「無料」でしてくれるのが、転職エージェントの特徴です。

 

なぜ無料かと言うと、転職エージェントは求職者の転職が決まった段階で、転職決定年収の約30〜35%が支払われるからです。つまり、転職したい人ではなく、採用したい企業側からお金をいただくビジネスモデルなんですよね。

 

そのため、無料だからといって、何か裏があるわけではありません。このビジネスモデルは業界最大手のリクルートを始め、dodaやマイナビなど、どんな会社もほぼ同じです。人材業界特有のビジネスモデルです。

 

海外駐在員に強い転職エージェント

とはいえ、転職エージェントといっても世の中には数百を超えるエージェントがあります。ですので、どのエージェントを使えばいいか、本当に悩むと思います。

 

なので、海外駐在員が多く利用しており、求人の質もハイクラスが中心のエージェントを紹介しておきます。

 

駐在員に強い転職エージェント

No.1 iX転職:転職サイトdodaで有名なパーソルキャリア社が運営する、年収600万円以上のハイクラス・エグゼクティブ層に特化したスカウト型転職サービス(無料登録必須)

No.2 JAC Recruitment:日系グローバル企業・外資系企業分野では国内トップクラスの実績。必ず登録しておきたい転職エージェント。非公開の海外駐在員求人もあり

No.3 ビズリーチ:ハイクラス人材専門の会員制求人サイト。有料ですが、その分質の高い日系グローバル企業・外資系企業に出会えます

 

結論、この3つは登録必須です。

 

iX転職はエグゼクティブ・ハイクラス専門のスカウト型転職サービス

iX転職は、転職サイトdodaで有名なパーソルキャリア社が運営する、年収600万円以上のハイクラス・エグゼクティブ層に特化したスカウト型転職サービスです。

 

iX転職では、無料会員登録後に職務経歴まで記載すると、専門性の高いヘッドハンターからスカウトメールが届くようになります。

 

iX転職で出会えるヘッドハンターは、事業戦略に直結する希少性の高いハイクラス求人を数多く扱っていますので、他のエージェントではなかなか見つからない、ハイクラス求人にも出会いやすいです。

 

求人は管理職や事業部長クラスを含む、年収1,000万円以上の求人も豊富にあるとのことです。

 

海外駐在経験を活かして、ハイクラス・エグゼクティブ転職を目指すなら、必ず利用しておきたいサービスです。

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JAC Recruitmentはグローバル・外資系でトップクラスのエージェント

JAC Recruitmentは、日本ではリクルートとdodaについで、国内第3位の規模を持つ転職エージェントです。

 

イギリス発祥のエージェントであり、グローバル・外資系分野であれば国内で右に出るエージェントはない、そういう転職エージェントです。

 

JAC Recruitmentは、有名日系大手企業はもちろん、高年収の外資系企業の求人を、数多く扱っています。駐在員経験を生かして好条件で転職できる求人が多いです。

 

JAC Recruitmentは求人紹介のハードルが高いことで知られていますが、年収600万円以上かつ海外経験があれば、優遇された条件で、良い求人を紹介してもらえます。海外駐在員であれば、より良い求人を引っ張ってきてくれるでしょう。駐在員なら登録必須です。

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ビズリーチは会員制のハイクラス求人サイト

ビズリーチは会員制のハイクラス求人サイトです。

 

ビズリーチは、有名外資系企業はもちろん、総合商社や有名IT企業や、誰もが名前を知っている大手日系グローバル企業など、人気企業が数多く利用しています。海外駐在経験を活かして日本で働ける好条件の求人もたくさん取り扱っています。

 

ビズリーチはここまで述べた転職エージェントと異なり有料ですが、その分「質の高い求人」に出会いやすいです。iX転職、JAC Recruitment同様、必ず登録しておきたい転職サイトです。

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海外駐在員が転職エージェントを利用するメリット

良い転職というのは「良い準備」があってこそ、実現できるからです。

 

転職における良い準備とは「どれだけアンテナを張り続け、入念に情報収集し、良い求人を見つけることにこだわったか」かとなります。

 

その点、前述した転職エージェントを利用すると、転職に関する情報はもちろん、今の自分自身の市場価値もはっきりと見えてきます。

 

加えて、転職エージェントは無料登録さえしておけば、良い求人が出た際はスカウトで教えてくれます。

 

定期的に数通のメールのやり取りをしておくだけで、転職エージェントは頑張って良い求人を探してきてくれたり、キャリアに役立つ情報を送ってきてくれます。ですので、転職エージェントは転職を考える「前」から利用することが必要不可欠なんですよね。

 

手順3:良い企業があれば選考に進んでみる

転職エージェントで相談してみて、実際に良い企業があり、かつWeb面接に対応している企業があれば、選考に進んでみましょう。選考に進むとしても、この時点ではまだリスクは一つもありません。

 

なお、選考に進んで、企業の採用担当者と会話をしていくと、

 

  • 企業はどんな人材を求めているのか
  • どんな経験や実績が市場で評価されるのか

 

そういった生の声を知れることも大きなメリットです。

 

ですので、一次面接からWeb面接で受けられるのであれば、海外にいる時から、選考にトライしてみるメリットはありますよ。

 

手順4:面接を受ける(特に最終面接は日本での対面がほとんど)

最後は実際に面接を受けていきましょう。前述通り、企業によっては一次面接はWeb面接のところもあれば、対面面接のところもあります。

 

特に「最終面接」に関しては、日本での対面面接がほとんどです。ですので、日本に一回は帰国する必要があると考えましょう。

 

面接について、前述した転職エージェント経由で面接方法・スケジュールを確認した上で、帰国する際に面接できるよう調整してもらうことがおすすめです。転職エージェントを頼るだけでも、転職活動の手間はかなり削減できます。

 

まとめ

海外駐在員が転職活動する具体的な手順

 

海外駐在中に仕事を辞めて転職する方は普通にいますが、それでも経験がない分、勇気がいることでもあります。ですので、海外駐在期間が終わり、日本に帰った「後」に転職しようと思う方は多くいると思います。

 

ここで確実に認識しておくべきことは、転職には「年齢」が大きく関わってくることです。

 

当然ながら、年齢が上がれば上がるほど、求められる経験は高くなり、選択肢も少なくなっていきます。

 

ですから、今の時点でどんな可能性が残されているか、今後駐在員としてどんな仕事経験を積んでいけば、将来日本に帰国した際に良い転職を実現できそうかは、転職しないにしても、絶対に把握しておくことをおすすめします。

 

海外駐在員というのは市場で評価はされるものの、現地でどんなことをしてきたかによっても、評価は変わります。採用側の目線を知っておくことは、今の仕事にも必ず繋がる経験です。

 

もちろん、本当に良い企業に出会えれば、そこで転職を決意することも良いでしょう。実際に駐在員を途中でやめて、転職する人はいますから、問題はありません。

 

何より、たった一度きりの人生です。加えて、会社に一生を捧げるような時代はもう終わっています。大切な一度きりの人生、自分の価値観で選んでいけば良いのです。

 

駐在員になれるような方であれば、”行動さえ”起こせば、良いキャリアを今後も実現していけるでしょう。

 

だからこそ、勇気を出して、まずは小さな転職活動から始めてみてください。転職活動自体に、リスクは一つもありませんので。